15 ミニミニスプレッド銃653
「し・・・真紅さん!? ・・・って事は、隣のぼさぼさ黒髪で吊った緑目の子は・・・」
「まことだ」
「ええええええええっ!! なっ、何でそんな推定5歳児の姿に・・・!? コナン君!?」
「あかんb・・・はだかんぼがぼくらにミニミニスプレッドじゅう653をうったんだ あぶなかったあともうすこしでぼくときみのモデルがわかっちゃうとこだったよこうちょう」
「そうだなあのたんごのなかにおれのモデルのなまえもはいってるもんな!」
「はだかんぼ!? お風呂が大好きはだかんぼですか!?」
「うんそうだよちどり はだかんぼがミニミニスプレッドじゅう653をごしゃしたんだ」
「誤射したんですねはだかんぼが」
「でも2人ともすっごいかわいい・・・昔はこんな姿だったんですかー? いいなーその時からあたし知り合いだったら良かった」
「(知り合ってるんだけど)ちょっとかわいいってなにぼくはおとこなんだからかっこいいっていってよ」
「声も高くてかわいい・・・きゅんきゅんしちゃいますよ! 真さんも喋ってみて下さい」
「そのじっけんだいみたいないいかたやめろ!」
「かわいいー! かわいすぎますよ真さん! もう千鳥という名の列車は暴走中です!」
「おっ、おい! やめろ! ちどり・・・っ」
「ちょっとちどり こうちょうじゃなくてぼくをぎゅーっとしてよ」
「うっちょっと2人ともかわいすぎますよいいですよぎゅうってしますよもう!」
(※補足 千鳥は何と限りなくDに近いCカップです)
「こうちょうどけ ぼくがちどりをどくせんする」
「なんだと!? ちどりは・・・・・・(※真は押しが弱いです)」
「もう良いじゃないですか2人一緒で!」
「おや千鳥そこの真の幼少期に良く似た子供は誰だね?」
「あ、徹先生。こんにちは。この子たちは・・・・・・」
「ちどりのいいなづけのうはねディープレッドです」
「千鳥、お前許婚などいたのか!?(真が救われん!)」
「ふぇ!? や、違いますよ! しん、じゃなかったディープレッド君!」
「違うのか?」
「ちがわないよといいたいけどちがうってことにしとく」
「気難しい子供だな・・・・・・」
「というよりディープレッドってネーミングセンスどうなんだ(ぼそっ)」
「なにかいった、こうちょう?」
「孝鳥? それは真の通り名では・・・」
「・・・いえこいつはからすトゥルーです ぼくのげぼくてきな校長先生」
「げぼくってなんだ! おもてへでろコラ!(※真は押しが弱いですが喧嘩っ早いです)」
「校長先生って何・・・?」
「元気な子供たちだな!」
「でもどうしましょうかはだかんぼを探すのが得策でしょうか」
「そうだねちいさいままだったらぼくはちどりとピ―――できないからね」
「きせいかかるようなこといったのかこいつ」
「じゃあはだかんぼの特徴は?」
「たしかシルクハットをかぶってみどりいろのせいぶつをつれていた いっけんただのこどもだからわかりにくいとおもっていたけどね ああまって!」
「ふぇ? どうしたんですか真紅さんもといディープレッド君」
「はだかんぼはいまいない いまげんざいにも10ねんあとにも」
「? どういう意味ですか?」
「まあそういうことだからはだかんぼをみつけることはできない」
「それじゃあ2人ともこのままですか!? 真さんもといトゥルー君! ご公務は・・・」
「トゥルーってやめて まことだからってトゥルーはやめて ドリーズカムトゥルー!」
「あーあこうちょうがついにあたまいっちゃった ちなみにあたまのわるいどくしゃしょしにせつめいしてあげるけど「からす」ってかんじは「う」ともよむんだ だからぼくはうはねディープレッドっていうなまえなんだ」
「なるほどー! 真紅さん博識ですね!」
「まなびのめいもんからすばけとしてとうぜんのことだよ」
「じゃなくって真さん! ご公務は!?」
「やすむ! べんぴでけっせきってことにしろ」
「えええええ真さん便秘で欠席は中々無いかと」
「げひんだねこうちょう ぼくはあしたさんきゅうをとるよ」
「産休ですか!? 子供産んじゃうんですか!?」
「ねえちどりきょうはきみのいえにとめてくれない?」
「へ? 何でですか」
「いえにかえってねえさんにさわがれたくない」
「ああ、琴葉さんですね。いい人じゃないですかー、綺麗だし!」
「ねえさんはうるさいよ それにちどりのほうがきれいだ」
「・・・・・・お、お世辞は止めて下さいよ」
「(つまんねえこの展開)」
「ということでぼくはちどりとおなじふとんでねr「ちょっとまてや」
「どうなさいましたか真さん?」
「・・・おれも、いっしょにねる」
「真さんったら、真紅さんと一緒に寝たいだなんて、いつの間に2人とも仲良くなったんですかー?」
「「・・・(駄目だこの子)」」
「いいですよ。でも双方のお家にはちゃんと連絡しておかないと」
「おやじにはつきねこのしごとでこんばんはかえらないといってくれるとたすかる」
「了解致しました。真紅さんは・・・私が連絡するのはあまり・・・」
「いいよ メールおくっておくから」
「分かりました。じゃあ皆さん裏口から入って下さい。父上と母上には内緒ですよ」
「ちどりのへやはかたづいていてきれいだね」
「そうですか? えへへ、有難う御座います! あ、あと今日はお風呂を我慢してもらわなくてはいけないんですけど大丈夫ですか?」
「ちどり、もうちょっとそっちによっていい?」
「いいですよ? でもちょっと暑くないですか大丈夫ですか真紅さん」
「そんなにくっつくなてめぇ!」
「随分楽しそうだな お前ら」
「! あかんbじゃなくてはだかんぼ!」
「解除してやる ほら」
ばーん ぼーん(やる気が見られなくてごめんなさい)
※状況解説 真紅と真は千鳥の体の上で格闘していたので千鳥の体に倒れ込む姿勢になっている。何故か服が一緒に大きくならなかったので(普通こういうのって大きくなるでしょ!)2人はほぼ全裸状態。総じて凄く変な状況。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
千鳥の悲鳴に千鳥の両親が駆けつけ、2人はたっぷり絞られた。(婿ポイント大減点!)
* 収束をつけるために凄く頑張った。最近変なお話になってる気がする。
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1992/08/08
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